婚活成就サロン ~suika~ と水野翠香さん

婚活成就サロン~suika~の水野翠香さんが登場する回。動画では、結婚を望む人の出会いや成婚を支える婚活サロンの中身、会員に寄り添う日々、そして自身の経験を支援に生かす姿勢が語られる。

事業 — 言葉のすれ違いをなくす婚活サポート

動画によると、水野さんは20代でアナウンサー、30代でセミナー講師を経験し、「人前で話す」「話すのが苦手な人を指導する」というスキルを培ってきたという。婚活では、人柄は良いのに言葉のニュアンスや表現でつまずき、誤解を招いて振られてしまう人も少なくない——そうした「ちょっとした言葉の掛け違い」を防ぐサポートをしたいと、サロンを始めた理由を語る。

会員に寄り添う日々

動画によると、会員に深く寄り添うぶん、会員が振られると自分も一緒に落ち込んでしまうほどだという。励まし方は一人ひとりの性格に合わせ、そっとしておく人もいれば、電話でじっくり話を聞く人もいると語る。会員から「水野さんに出会えてよかった」と言われたときは泣きそうになったと振り返る。

利用者の傾向と男女の違い

動画によると、問い合わせや入会、婚活セミナーの参加者はほとんどが男性だという。年齢層は20代から50代まで幅広い。男女で理解の差を感じるのは「出産・育児のリアル」で、独身男性は産休・育休を制度としては知っていても、「子どもを産んでも翌月から働けるわけではない」「女性の年収は産後しばらく下がる」といった実情を具体的に分かっていない人が多いと語る。そこを丁寧に説明すると「そうなんですね、だったら頑張ります」と前向きに受け止める真面目な男性が多いという。

自身の経験を支援に生かす

動画によると、水野さん自身はもともと結婚願望がなく、恋愛は好きという人だったが、35歳ごろに考えが変わり、30代後半で結婚したという。「子どもは産みたくない」「結婚したら自由がなくなる」という固定観念が強かったが、震災を機に環境の変化を実感したことや、出産の“リミット”を意識し「40歳・50歳になって後悔しないと言えるか」と自問したことで、考えが変わったと振り返る。婚活業界には、仕事が落ち着いたタイミングで急に結婚を考え始めるキャリア女性も多く、年齢を重ねてからの難しさもある——だからこそ経験者としてのアドバイスをしたいと語る。

「女性だから不利」と感じた経験

動画によると、水野さんが「女性だから不利」と感じたのは、出産・育休を経て前職(セミナー講師)に復帰しようとしたとき。長く育休を取って戻ると元のポジションに戻れず、出張のある仕事と小さな子どもの両立が難しく、別部署に移らざるを得なかったという。「自分が男性だったら、そのまま続けられたはず」と振り返る。婚活に来る30代女性の多くは「仕事を続けたい」と考え、産休・育休制度まで踏まえて人生設計をしているとも語る。

パートナー選びで大事なこと

動画によると、パートナー選びで最も大事なのは「価値観の近さ・居心地のよさ」だという。年収にこだわりすぎると、本当に居心地のよい相手を見つけられないことがあるとし、いったん年収のフィルターを外して「居心地」で選んでもらうと、結果的に納得のいく相手と出会えるケースが多いと語る。男性が若い相手ばかりを選ぶ場合も同様で、同世代と会ってみると「楽だった」と気づくことがあるという。

出産で変わった価値観

動画によると、水野さんは「子どもが好きではなかった」が、出産した瞬間に「こんなに可愛い生き物がいるのか」と価値観が一変し、自分の子だけでなく他の子も可愛く感じるようになったという。現在は2人の子の母。子育てで辛かったのは、2人目がコロナ禍に重なり、マスクや外出の制限のなかで幼い2人を連れて動かなければならなかった時期だと振り返る。

経営観 — 信頼関係を大切に

動画によると、水野さんが経営で最も大切にしているのは、ビジネスパートナーや顧客との「信頼関係」。してもらったことは小さなことでも忘れず、機会があれば別の形で返したいと語る。関係づくりでは「相手をよく知ること」を重視するという。社会人になって最初に経験した製薬会社のMR(医薬情報担当)の営業では、女性であることが有利に働いた場面もあったと振り返る。

起業の決断と将来ビジョン

動画によると、婚活サロンの開業にあたっては夫に相談したという。育休明けに前職へ復帰しづらくなり、転職を経てもうまくいかなかったことから、改めて自営の道を本格的に検討。夫からは「先のことまで考えているのか。明確なビジョン(何年目でこれくらいの売上、いつ黒字化するか)を描けるならいい」と、覚悟を促されつつ後押しされたという。安全に堅実に動くタイプだといい、今後は結婚相談所を婚活系のスクールへと派生・拡大させていきたいと語る。女性経営者に向いているのは「自分の意見を持ち、自分の考えで決断・行動できる人」だと話す。

生い立ち

動画によると、水野さんは両親がとても仲がよく、夫婦で同じ会社に通勤するような家庭で育ったという(家庭の事情は本人が語った範囲にとどめています)。弟2人がいる長女で、子どもの頃は「気が強く、お転婆」だったと振り返る。近所の子はみんな友達という環境で育ったと語る。

女性へのメッセージ

動画によると、水野さんは「女性と話すのが苦手」「男子校だった」という男性を磨き上げてサポートするのが得意だという。「恋愛経験がないから」と諦めている人も、30代・40代でも恋愛も結婚もできると語り、ぜひ相談に来てほしいと呼びかける。男性経営者と女性経営者の違いとして、女性は家庭の事情で夜の会食や交流会に出にくく活動の幅が狭まりやすい点にも触れつつ、自分の意見を持って行動することの大切さを伝えている。

本編

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